遺言書作成の準備、相続発生後の手続きにおいて、法定相続人は誰か、確認が必要です。
遺言書を作成する場合、作成者の生まれてから現在までの戸籍謄本、相続発生後の手続きには、被相続人（お亡くなりになった方）の誕生から他界されるまでの戸籍謄本により法定相続人を確認します。
法定相続人に該当する方が、すでにお亡くなりになっている場合、代襲相続が発生するため、その方のお子様、お孫様等の確認のため、その方の戸籍謄本の確認も必要です。
ご自身で、戸籍謄本を請求することはもちろん可能です。
１．報酬、費用の目安
遺言作成者、被相続人分の戸籍謄本請求
基本報酬 ３万円 （法定相続人３人まで）
法定相続人が１人増えるごとに３０００円加算。
代襲相続人が１人ごとに５０００円加算
諸費用
レターパック赤（行政機関への請求と返信用）、行政機関への手数料分の小為替
詳細、ご不明な点につきましてはお問い合わせください。
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